カテゴリー:取材・インタビュー
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独自のものづくり技術を軸に、地域とともに未来を創る(株式会社玉川パイプ 玉川大輔社長インタビュー③)
「和をもって貴しとなす」 展示会への出展に努める玉川社長は、自分たちの技術を広く知ってもらうことの大切さを説く。確固たる技術があるからこそ、それをビジネスに結びつける努力も行う。そして玉川社長の計画は、人と情報の交…詳細を見る -
独自のものづくり技術を軸に、地域とともに未来を創る(株式会社玉川パイプ 玉川大輔社長インタビュー②)
「仲間まわし」を活かすためにも新たな挑戦 大田区といえばものづくりの町。大田区に来れば「こういうものを作りたい」が可能になるという期待がある。そこに登場するのが「仲間まわし」というキーワードだ。しかし、玉川社長は自…詳細を見る -
独自のものづくり技術を軸に、地域とともに未来を創る(株式会社玉川パイプ 玉川大輔社長インタビュー①)
老舗町工場を引き継いで 玉川パイプは、一般にはあまり知られていない引抜(ひきぬき)鋼管という技術を持ち、小ロット、短納期において日本でも他に類を見ない卓越企業である。4代目となる玉川大輔社長は、当初は跡を継ぐつもり…詳細を見る -
すべては生産性向上のため ~若き取締役の改革( 株式会社マテリアル 細貝 龍之介 取締役インタビュー③)
今あるものを大事にしたい。2代目社長就任に向けた抱負 現社長の細貝淳一氏は、近い将来引退することを表明しているため、次期社長就任が内定している細貝龍之介氏。実は、以前はものづくり産業が好きではなく、家業に入る気も、…詳細を見る -
すべては生産性向上のため ~若き取締役の改革( 株式会社マテリアル 細貝 龍之介 取締役インタビュー②)
創業30周年における新たな取り組み 創業当時の材料中心から、加工中心の事業体制へと大きく事業転換をはかることで、経営危機を乗り越えてきた株式会社マテリアル。積極的な設備投資により試作から量産まで幅広いニーズに対応できる…詳細を見る -
すべては生産性向上のため ~若き取締役の改革( 株式会社マテリアル 細貝 龍之介 取締役インタビュー①)
材料屋から精密加工のプロフェッショナルへ 株式会社マテリアルは、金属の精密加工と材料販売を手掛け、試作から量産まで顧客企業のニーズに柔軟に応えることで成長してきた。今年創業30周年を迎える同社は「下町ボブスレー…詳細を見る -
0.001mmの凹凸もない“ゼロ”を作り出す技術力(関鉄工所 関社長インタビュー③)
「社会に貢献してこそ技術者」未知への挑戦 ひょんなことから、今まで関わったこともない業種と協業することになった関鉄工所。物事の根本的な考え方の違いなどから、対立やうまくいかないことが多かったという。未知なる業界へ…詳細を見る -
0.001mmの凹凸もない“ゼロ”を作り出す技術力(関鉄工所 関社長インタビュー②)
「変わらなければいけない」芽生えた危機意識 2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大がきっかけとなり、従来から懸念していたリスクが現実となった。なぜそのようなことが起こってしまったのか、今後どのようにして…詳細を見る -
0.001mmの凹凸もない“ゼロ”を作り出す技術力(関鉄工所 関社長インタビュー①)
「他社にはできない」唯一無二の技術力 [caption id="attachment_1621" align="aligncenter" width="600"] 有限会社関鉄工所 代表取締役社長 関 英一氏[/c…詳細を見る -
ものづくりの入口と出口を守るUrban Factory(栄商金属株式会社 佐山友允取締役開発営業部長インタビュー③※最終回)
町工場の強みを生かすUrban Factory 近年、ものづくりが落ち込んでいると言われている中、栄商金属はさまざまな技術を組み合わせて図面の作成から最適な材料、加工方法の選択、製品の評価までを一貫して請け負い、試作か…詳細を見る