カテゴリー:取材・インタビュー
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すべては生産性向上のため ~若き取締役の改革( 株式会社マテリアル 細貝 龍之介 取締役インタビュー①)
材料屋から精密加工のプロフェッショナルへ 株式会社マテリアルは、金属の精密加工と材料販売を手掛け、試作から量産まで顧客企業のニーズに柔軟に応えることで成長してきた。今年創業30周年を迎える同社は「下町ボブスレー…詳細を見る -
0.001mmの凹凸もない“ゼロ”を作り出す技術力(関鉄工所 関社長インタビュー③)
「社会に貢献してこそ技術者」未知への挑戦 ひょんなことから、今まで関わったこともない業種と協業することになった関鉄工所。物事の根本的な考え方の違いなどから、対立やうまくいかないことが多かったという。未知なる業界へ…詳細を見る -
0.001mmの凹凸もない“ゼロ”を作り出す技術力(関鉄工所 関社長インタビュー②)
「変わらなければいけない」芽生えた危機意識 2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大がきっかけとなり、従来から懸念していたリスクが現実となった。なぜそのようなことが起こってしまったのか、今後どのようにして…詳細を見る -
0.001mmの凹凸もない“ゼロ”を作り出す技術力(関鉄工所 関社長インタビュー①)
「他社にはできない」唯一無二の技術力 [caption id="attachment_1621" align="aligncenter" width="600"] 有限会社関鉄工所 代表取締役社長 関 英一氏[/c…詳細を見る -
ものづくりの入口と出口を守るUrban Factory(栄商金属株式会社 佐山友允取締役開発営業部長インタビュー③※最終回)
町工場の強みを生かすUrban Factory 近年、ものづくりが落ち込んでいると言われている中、栄商金属はさまざまな技術を組み合わせて図面の作成から最適な材料、加工方法の選択、製品の評価までを一貫して請け負い、試作か…詳細を見る -
ものづくりの入口と出口を守るUrban Factory(栄商金属株式会社 佐山友允取締役開発営業部長インタビュー②)
社長への道 祖父と父の跡を継ぐ決意 1962年に創業した栄商金属株式会社は、今年8月に創業60周年を迎える。幼いころ、祖父である先代社長がいきいきと働く姿に触発されて、自分も社長になることを意識し始めた同社の取締役…詳細を見る -
ものづくりの入口と出口を守るUrban Factory(栄商金属株式会社 佐山友允取締役開発営業部長インタビュー①)
ものづくりの町医者としてお客様の「困った」に応える 「製品化に向けて、アイデアや企画はあるが、設計・製造の経験がない」という会社から頼りにされている栄商金属株式会社は、加工商社として創業した後、時代の流れとともに三…詳細を見る -
顧客志向を徹底し、切削加工の常識を覆す製品を手掛けることで「製造業の可能性」を切り開く 株式会社志村精機製作所 志村哲央 社長インタビュー③
自社の技術を活用できる市場を求めて 2019年に社長に就任した志村哲央氏は、新市場開拓を実現するため海外進出を目指している。その背景には「切削加工技術力を活用した顧客志向のものづくり」を大切にしたいという想いが…詳細を見る -
顧客志向を徹底し、切削加工の常識を覆す製品を手掛けることで「製造業の可能性」を切り開く 株式会社志村精機製作所 志村哲央 社長インタビュー②
事業承継を境に、ゆっくりだが着実に醸成されている組織文化 1967年の創業から50年以上経過した今、志村精機製作所は4代目社長を中心として令和の日本を駆け抜けようとしている。現在の志村精機製作所では事業承継を境に組…詳細を見る -
顧客志向を徹底し、切削加工の常識を覆す製品を手掛けることで「製造業の可能性」を切り開く 株式会社志村精機製作所 志村哲央 社長インタビュー①
ひとつの技術を生かして多くの顧客要望に応える。 新型コロナウイルス感染症の影響により、国内製造業の7割以上もの企業で売上が低下したと言われる中、志村精機製作所では売上の向上が見られている。しかし、そこに至る経緯も決…詳細を見る