第二回事業再構築補助金の採択結果について

第二回事業再構築補助金の採択結果について

昨日(9/2)、第二回目の事業再構築補助金の採択結果が公表されました。

申請受付締切りである7月2日までに20,800者(要件を満たした申請件数18,333者)の応募があり、9,336者を採択されました。
<採択結果>
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/result.php

単純な採択率は、44.9%となり、要件を満たさなかった2,467者を除く実質的な採択率は、50.9%となり、約半数の方が採択されました。

第一回目の採択結果は、5,181者(要件を満たした申請件数4,326者)の応募があり、2,866者が採択され、採択率は55.3%、実質採択率は66.2%でした。

今回、第二回目の応募者は第一回目の4倍近く増えており、第一回目が様子見だった層が一気に第二回目に応募したこと、第一回目で不採用の方も応募したことも影響していると思われます。

採択率は55.3%⇒44.9%、実質採択率は66.2%⇒50.9%と、10.4%と15.3%と両方とも下がっており、難易度が少し高くなったようです。

第二回目公募の枠別採択率は、以下となっています。
第一回目と同様に特別枠が高く、通常枠が低い採択率となっています。

<中小企業>
・通常枠: 応募 14,800 採択 5,367 採択率 36.3%
・特別枠: 応募 5,884 採択 3,919 採択率 66.6%
・卒業枠: 応募 48 採択 24 採択率 50.0%
<中堅企業>
・通常枠: 応募 59 採択 21 採択率 35.6%
・特別枠: 応募 9 採択 5 採択率 55.6%
・V字枠: 応募 0 採択 0 採択率 0%

公募結果の概要を参照すると、認定支援機関の士業の中では、中小企業診断士が一番採択率が高いようです。
・中小企業診断士:47.9%、行政書士:41.0%、公認会計士:39.0%、税理士:36.6%

今後、事業再構築補助金の申請支援の依頼を検討されている方は、信頼のおける認定支援機関に依頼されるのが良いかと思います。

<第二回目公募結果の概要>
koubo_kekka_gaiyou02.pdf (jigyou-saikouchiku.go.jp)

この記事の著者

徳田進

徳田進3Willsコンサルティング 代表 /中小企業診断士 /経営革新等支援機関

熊本県出身。上場企業の電機メーカーに入社後、約30年間のわたり研究開発部門の企画スタッフとして、研究戦略や研究リソース計画の策定等の業務を従事。また、研究開発の新規事業のビジネスプランを作成し、フィージビリティスタディ等の事業化支援を実施。現在は、経営コンサルタントとして中小企業を中心とした経営戦略支援、事業計画支援、資金繰り改善支援、新規事業支援などを行っている。

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